ケイの日常

クィアなケイの一人言

変わりそうにない

最近は朝7時頃から仕事をしていて、ひと段落したところ。

今日は単純な作業だけれど一つひとつ調べなくてはならなくて疲れてしまった。

 

つながり

どうしても彼のことを考えてしまう。

長年の思い出がありながらどうしてそんなことができたんだろう、と。

もちろん、見込みのない恋愛から見込みのある恋愛に移ったんだろうとは思うけれど。

 

ゴボウ

本当に小さなことから過去の思い出が想起される。

昨晩はゴボウを食べていて、ゴボウの断面から昔一緒に行ったうどん屋の薬味のゴボウを思い出してしまった。

それぐらい些細なことから昔の思い出が想起されるのだからたまったものではない。

 

好きになれても

他の人を好きになれても心の真ん中では彼のことを思っていそうだ。

最近は誰かと性的な話をするのも煩わしい。

好きでない人と性的な話をしても楽しくなくなった。

そういうのは好きな人としたい。

 

困った

ここまで困った状況に陥るとは思わなかった。

このまま一生独り身で過ごすのだろうか。

 

憎しみ

好意と同じように、彼に対する憎しみも生まれてきた。

なぜこのようなことができたのかと。

本当に悪気はなかったのだろうかと。

 

すること

午後は新しいプロジェクトの試験を受けるかな。

少し眠いのでがんばらないと。

昼ごはんは何にしよう…。

注意散漫

1日のうちに彼のことを考えてしまう時間がほとんどかと思えば、平気な時間もあるように思う。

でも、夜目が覚めたときや朝起きるときには、彼のことを思ってしまう。

こころの深いところで思いがあるんだろう。

 

少しだけ

Twitterで性的に関心のあるものだけをフォローしているアカウントがあって、昨日は久しぶりにこちらを見てみた。

久しぶりに少しだけこういうことに興味を持てた気がする。

 

アプリでは少し気になる人がいるけれど、まだほとんどメッセージのやりとりをしていないし、よくあるようにそのうち連絡は途絶えるかも。

 

思い人

もし好きなような気持ちになれる人がいたとしても、心の深いところでやはり彼のことが気になってしまうと思う。

そんな状態で付き合うのは俺は嫌なので、たぶん付き合うまではいかないかな…。

 

傷心中は頼りないなあ。

 

ゲイ文化

同性愛について勉強しようと思い、自分なりにいろいろな動画や記事を読んでみた。

それなりに知識や文化的なものを知ることができたかなと思う。

 

記事でいうと、LGBTERというサイトが面白かった。

ゲイの人のインタビュー記事が豊富で、こんなに自分のままで生きている人がいるんだ、と誰にとっても格好の良いものに感じられると思う。

 

非常に勇気のいることだと思うけれど、彼らのように自分のままいようとする力に憧れるなあ。

 

お仕事

お仕事しよっか。

やる気の波

ここ数日は、彼の彼氏がどんな人なんだろう、どんな人か分かればもっと気持ちを切り替えられるのではないかと思ってしまう。

けれど、知る方法なんてないわけで。

もし自分の気持ちを電話で伝えなければ、今も友達としてもっと連絡できていたのかと気になってもしまう。恋人でなくても、しっかりと繋がりがあればそれでも満足。

 

友達

もしかすると、俺や彼自身を諦めさせようと友達にされたのかもしれないけれど、せっかく誰かとの出会いを探そうとアプリを使ってたのに、逆にやる気を失って、今は他の出会いに向かう気力がないし、余計に彼のことが気になってしまう。

というか、せっかく何年も築いてきたのに、これからまた新しい誰かと何年もやっていくことに疲れる。疲れるので、やる気も起きない。というか、恋愛感情自体が男にほぼないし、長年付き合ってようやく出てきたレアケースだったのに。

 

回想

彼氏ができてからも何も言わずに好きだからと俺に連絡をしてきていた彼は俺のことを普段思い出したりしないのだろうかと気になって仕方がない。長年の思い出を思い出さないのだろうか。

俺は一緒に遊んだ地域名を目にするだけで苦しいし、その地域を通過するのも降り立つのも寂しくなりそうで辛い。

あの頃が貴重だったんだな…。

できるならいつかまた続けていきたい。それ以外の思いようが今はない。

起きがけに流れた曲

今朝は久しぶりに8時前まで寝ていた。

少し疲れていたのかもしれない。

 

起きがけにある歌が頭の中で流れていた。

 

タッチ

どの部分から始まったかは忘れてしまったけれど、歌をそのまま再生すると次の歌詞が出てくる。

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すれちがいやまわり道を

あと何回過ぎたら

二人はふれあうの

お願い タッチ タッチ

ここにタッチ あなたから

タッチ 手をのばして 受けとってよ

ためいきの花だけ 束ねたブーケ

 

愛さなければ 淋しさなんて

知らずに過ぎて行くのに

そっと悲しみに こんにちは

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J-Lyric.netより

 

頭の中でいつの間にか脈絡なく思い浮かぶようなことは、実はその時期の気持ちを表していることがあるように経験している。

今の気持ちに近いかな。

 

最近

最近はやはり寂しさはあるけれど、少しだけ柔らかいもので包まれたような感じになってきた。

一人でいようと思えたことと、こうして記事に書くこともどこかで役立っているのかもしれない。

とかいって、人から見たらまだかなり気にしてるでしょってことしかしてないけどね。

 

キャリア

10代や20代の頃は自分のしたいことに向かってかなり努力をしていた。

けれど、この頃はとりたてて生きる目標がないので、今後どうやって生きていくか悩んでいる。

 

アノテーションの仕事を続けるのか、語学関係の勉強をもう少し集中してやり、語学関係の仕事をメインにしていくか。

アノテーションの仕事のいいところは最低限の英語さえできれば、今後数年はアルバイトよりはマシな時給で在宅で稼げること。

ただ、スキルが蓄積されるわけではなく、今後時給が上がることは考えにくい。

 

そこで、語学関係の仕事を本格的にできれば、もう少し給料がよくなる気がしている。

 

それほどお金のかかる趣味はないけれど、できれば割の良い仕事をしたいもんね。

 

ただ、語学関係に精を出すとしたら、もう少し熱心に勉強をしなくてはいけない。

その気力が今は湧いてこない。現状、どうしても頑張る意味を感じられない…。

 

徒然。

筋トレ

俺の仕事の一つはアノテーターという仕事。

たとえば、Googleなんかの検索エンジンで誰かが検索したワードをカテゴリに分別するものが一般的でよく知られている。

こちらはコロナ禍で人材が流入しているため仕事の奪い合いになってるのと、もともと閑散期があり、この頃暇なので再び記事を書くことにした。

 

筋トレ

家にベンチプレスを購入したのが2020年の5月ごろだったと思う。

ジムまで行こうと思うとそれだけで続けられなそうなのと、もともと大学2年生からダンベルで筋トレしてて(その後いつからか中断)、その流れで20kgのプレートとバーが家にあったからだ。

後、ジムとジムでのベンチプレスは少し勇気がいる(体力向上目的で1ヶ月ジムに通ってたことはある)。

 

目的

30代が始まったころ、もともと体重が低めで細い体だったのを太く男らしい体にしたかったのが動機。何もしなきゃ変わらないんだなって。

どちらかというとモテるためというより、理想の30代になるため。

自分のセルフイメージというのがゴツい男なんだよね。

 

程度

あくまで見た目が向上すれば良いのでそれほど大変なトレーニングはしていなかった。

3日に一度、1日当たり全部で約50分。

最近は60kg近くのベンチプレスができるようになった。

 

プロテイン

プロテインを一応摂取している。

学生の頃は、プロテインは高いイメージであまり毎日摂取するのではなく、筋トレをした日だけに摂取していた。

自分で仕事をするようになり、ついこの間までは、毎日摂取するようになり、体重が増えた。

(が、出来事によって2kg落ちてしまった。)

 

出来事

何度も記事に書いているけれど、いつの間にか彼に満足してもらうために筋トレをしていた部分が大きくなってしまっていた。

それなのに、彼には恋人ができてしまった。

それからというものサボってばっかり。

 

少しでも

やる気がないけど、せっかくベンチプレスが60kgできるようになったから、これだけでも続けれたらいいのかなという気もして、先ほど何日かぶりにやってきた。

 

そこそこ筋肉がついている雰囲気は出てきたから、自分の満足度としてはこれぐらいでいいかもしれない。

これ以上に頑張るのは今は大変かな。

いつかもっと元気が出たらいい。

 

みせ筋

たまに筋トレだけしている人にみせ筋と言ったりする。

けど、見せられるって大切だし、服みたいなものと思えば別にいいかなって。

見た目のために服だってこだわるように、見た目のために筋肉にこだわっても問題ない。

それに家具など重たいものを持ちやすくなるしね。

 

筋トレの盛んなアメリカではみせ筋なんて言葉あるのかな。

 

すれ違い

なかなか思うようにならないけれど、いつかそのときが来たらいいな…。

恋愛感情と性的欲求

以前から恋愛感情と性的欲求が俺の中で違うんだけれど、あまり世間ではこのことが理解されていないと思う。

最近はLGBを中学校ぐらいで学習すると聞くけど、たぶん恋愛感情と性的欲求の区分まではやってないんじゃないかな。

 

実はwikipediaではこの区分についての言及がある。

 

恋愛感情

恋愛感情はwikipediaでは恋愛的指向とまとめられている様子。

かなりここ数年までこの項目がなかったのではないかと思う。

wikiを読めばいいけど、結局、恋愛対象は性的指向とは独立してあるよと言うことかな。

 

この理解がないと、男性ゲイの場合、性的な欲求も恋愛感情も両方が男性に向いているように解釈されがち。

バイセクシャルの場合も、性的な欲求も恋愛感情も両方が両性に向いているように解釈されがち。

 

俺の場合は、性的な欲求は男性だけれど、恋愛感情は女性。

 

流動性

しかし近年おかしなことが起こっている。

それは実は…長年好意を抱かれていた男性に恋愛感情を感じたことだ。

でもそれだけでなく、長年興味のなかった女性の体をふと見てしまうことも増えてしまっている。

何が何だか自分でも分からない。

 

こういうのを流動性というのだと思う。

 

理解について

もともとLGBTQなどは近年になってようやく教育課程で教えられることが増えたんだろうけれど、それでもあくまで自然に存在することとは程遠いと思う。また、恋愛的指向についてはたぶん触れてないんじゃないかと(知らない)。

 

一番困るのは、こうした話をゲイの人に話すのはオッケーでも、おそらくほとんどの異性愛者の女性には理解されないと言うこと。

だから、自分がこうした状態だと正直に伝えようものなら、婚活なんてうまくいかないのではないかという懸念が強い。

本当に結婚するなら自分のことをしっかりと理解してほしいけれど、そういうのはなかなか難しそうだなと。

一度、tinderなどでプロフィールにこうしたことを書いて、それでもいい人を募集する実験をしてみるのはアリかもと思っている。

 

まとめ

こうしたことが話題になるまでもなく自然な環境になればどれだけいいだろうと思う。

今日は仕事の準備を済ませたので、マイブームの記事書きをしてしまった。

恋愛感情がないとできないこと

今回は恋愛感情がないと俺にはできないことについて書いてみる。

 

キス

リアルをしていてさほど親密でもない人にキスを迫られる事態に遭遇したことがあるんだけれど、なんであんなにキスをしたいのか分からなくて。映画でもドラマでもそうだよね。

いつも断ったり、いつの間にかしてきたらすぐ離している。

 

小さい頃から口内は細菌がたくさんだからキスは衛生的でないよと教えられていたのもあると思う。

 

もう一つ大きなことは、恋愛感情がないこと。

恋愛感情がないとキスができない。

ある人とはキスができると思うし、したいかも(まだそういう状況になってない)。

 

触ること

実は人のを見るのも触るも苦手。

自分が触られるのはいいし、そういう自分を動画のされる人に見ながら視聴することはできる。

なので、実は人を最後までどうこうした経験が一度もない。

 

でも最近、恋愛感情を感じるようになって、今はその人のためにしたいかも。

(二度とそんな機会がないかもしれないけれど。)

 

恋人つなぎ

恋人つなぎも苦手。されると普通のつなぎ方に戻しちゃう。誰も見てなくても。

でも、恋愛感情を感じられる人となら、できた。したい。

できた、したい、と思った相手とは、今片思い…。

もし仮に次にそんな機会があったとして、その頃に恋愛感情があるかは分からない。

 

まとめ

ぱっと思いついた恋愛感情がないと俺にはできないことはこんな感じ。

初対面でこういうのができる人ってどういう感じなのか知識として知っておきたい気持ちもある。

でも今後も俺はきっと恋愛感情がないとできないことは、恋愛感情がないとできないことなんだろうな。

 

恋愛感情と性的欲求の違いについては別の記事で書いてみる。