ケイの日常

クィアなケイの一人言

やる気の波

ここ数日は、彼の彼氏がどんな人なんだろう、どんな人か分かればもっと気持ちを切り替えられるのではないかと思ってしまう。

けれど、知る方法なんてないわけで。

もし自分の気持ちを電話で伝えなければ、今も友達としてもっと連絡できていたのかと気になってもしまう。恋人でなくても、しっかりと繋がりがあればそれでも満足。

 

友達

もしかすると、俺や彼自身を諦めさせようと友達にされたのかもしれないけれど、せっかく誰かとの出会いを探そうとアプリを使ってたのに、逆にやる気を失って、今は他の出会いに向かう気力がないし、余計に彼のことが気になってしまう。

というか、せっかく何年も築いてきたのに、これからまた新しい誰かと何年もやっていくことに疲れる。疲れるので、やる気も起きない。というか、恋愛感情自体が男にほぼないし、長年付き合ってようやく出てきたレアケースだったのに。

 

回想

彼氏ができてからも何も言わずに好きだからと俺に連絡をしてきていた彼は俺のことを普段思い出したりしないのだろうかと気になって仕方がない。長年の思い出を思い出さないのだろうか。

俺は一緒に遊んだ地域名を目にするだけで苦しいし、その地域を通過するのも降り立つのも寂しくなりそうで辛い。

あの頃が貴重だったんだな…。

できるならいつかまた続けていきたい。それ以外の思いようが今はない。