ケイの日常

クィアなケイの一人言

スペック

一日中考えてしまう状況に陥っている。

日が経つと忘れるというけれど、気分の急激な上下は少なくなっても、逆に彼への思いが確かなものになるだけなんだけど。

 

スペック

さっき、考えられる最高のスペックの人を想像してみた。

・東か西の国立大学など

・身長高い

・マッチョ

・俺を好き

・優しい

・性的な興味が同じ

 

このような想像にもかかわらず、性的な関心を抱けても、好きになれる気はしなかった。

結局、スペックというのは表層を表しているだけで、俺とその人との実質的な関係を表せないからだと思う。

実質的な関係というのは、築き上げていくものであって、表層的なスペックで太刀打ちできるものではないのだと思う。

 

コロナ禍

コロナ禍だから遠距離に住む大切な人に会えないのは当たり前。

会ったときもっと満足してもらえる自分でいたいから、その準備をしよう。

と思っていたんだけれど。

 

相手は直接話したり接触したりがしたかったみたいで。

それを知っていればなんとかそうできるようにいくらできたのに。

 

価値観どうこう

良く価値観の違いで別れましたと聞くけれど、価値観が違うところでさえも好きなのだから、本当に困ってしまう。

 

いつかその日が来るならその日まで眠っていたい。