ケイの日常

クィアなケイの一人言

もし同性と生活していくなら

同性と生活していく上で俺の困りそうだと思うことを少し書いてみる。

主にジェンダーに関係することである。

 

フレンチを食べにくい

俺は美味しい食事が大好きなのだが、もし同性と生活していくと、フレンチレストランなどでコース料理を頂くことに少しハードルができてしまう気がする。

気にしなければいいとは言っても、そこが文化的に「俺はこうだ!」と思いにくい。

他の人がそうしてたら格好いいと思うんだけど。

 

この解決法として、同じようなカップルの友達や女性の友達と一緒に行ってもらうことがあると思った!

後は、日本だと数少なそうだけど、そういうフレンドリーな店を開拓しておくことも良いのかもしれない。

 

若々しい学生のときなら友達や先輩とフレンチのランチやディナーを2人きりで食べたこともあるけど、年取ると余計に踏み出しにくいかも…。フレンチだって高級寿司と変わんないんだぜっていう人が増えてくれるといいな(君が行こうよ)。

 

手繋ぎにくい

もともと手を繋ぐなんて考えたこともないようなタイプなんだけど、やはり誰か好きな人と街中で自由に過ごしたい思いはある。

これは面倒を避けるためには必要かもしれないし、フレンドリーな地域でするしかないのかも。

後は、田舎など人の少ないところでならできるかなあ。

海外がうらやましいけれど、海外は文化の差があるので、日本生まれ日本育ちにはなかなか難しいところ。

 

子ども観

実は子どもが好きで、つい数年前までは子ども欲しいなと思っていたけど、この頃はそれほどでもなくなった。なので、それほど問題ではない。

里親や代理出産などで子どもを残す方法もあるんだけど。

もし海外で生活するようなことがあれば、そういうのもいいのかも。

 

もう一つ気になったのは、母親の兄弟姉妹が未婚なので、こちらの遺伝子が残らないのは少し気になってしまった。

 

家族への説明

うちは父が他界しており、母しかいないけれど、おそらく母は俺が男と生活するとしても気にしない。でも、祖父が結婚やらひ孫の顔やら言ってくる。こちらはかなり高齢なので、何も知らなくていいのでは…と距離のあることを思ってしまう。

後は、仕事が忙しく50代で結婚した親戚がいて、こちらは子どもがこれからもいないだろうし、いろいろな生き方があるよねってことは使えそう。

 

終わり

また何かあったら書き足そう。